『運動・スポーツ教室』における熱中症予防対策について
更新日:2025年6月13日
いつも当協会のスポーツ教室をご受講いただきありがとうございます。
運動・スポーツ教室における熱中症予防対策として、札幌の暑さ指数(WBGT)予測値が当協会の基準値を超えた場合は、教室が休講となります。
暑さ指数(WBGT)とは、人体と外気と熱のやりとり(熱収支)に着目し、気温、湿度、日射、輻射、風の要素をもとに算出する指標です。なお、気温とは異なりますので、ご注意ください。
<休講を判断するタイミング>
全教室、前日17:00の予測値で翌日の教室の休講を判断いたします。
※ホームページにおける休講情報の更新は18:00 頃を予定しております。
▼熱中症予防対策における『運動・スポーツ教室』休講情報
※7/8(火)より公開いたします。
https://www.sapporo-sport.jp/topics/?bid=1&no=7439
<休講の判断基準>
環境省の熱中症予防情報サイトで発表される「札幌の体育館・駐車場の暑さ指数(WBGT)」を用いて、下記のとおり教室実施場所を3区分に分けて判断します。
・休講決定後に予測値のレベルが下がった場合、休講の取消しは行いません。
・開講決定後に予測値のレベルが上がった場合、休講連絡が行き渡らない可能性があるため、
休講にせず、暑さ対策を講じながら実施いたします。
・休講となった場合は、受講料を返金いたします。
<休講となった場合の連絡方法について>
※通常どおり開講する場合は連絡いたしませんので、あらかじめご了承ください。