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一般財団法人札幌市スポーツ協会

CSR 環境・社会貢献

▶エコキャップ回収運動の終了について

▶プロスポーツへの貢献

 

エコキャップ回収運動の終了について

 当協会では、世界の子どもたちにワクチンを届けるため、お客様の善意とご協力のもと、平成20年度から各管理施設においてペットボトルキャップの回収を行い、リサイクル事業者から得た益金を「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(外部サイト (jcv-jp.org))」に直接寄付して参りました。

 このたび、当協会がペットボトルキャップのリサイクルを依頼しておりました事業者より、キャップのリサイクル事業を終了する旨連絡を受けました。

 当協会といたしましてはエコキャップ回収運動を継続すべく、代わりにペットボトルキャップをリサイクルいただける事業者を探して参りましたが、札幌市内及び近郊においてはリサイクル事業者がおらず、今後の回収継続が困難な状況となりました。

 このことから、苦渋の決断ではございますが、エコキャップ回収運動につきましては令和3年4月16日(金)をもちまして終了させていただきました。

 これまでの12年間もの長きにわたり、エコキャップ回収運動にご協力いただきました皆様には、心から感謝申し上げます。

 

 

プロスポーツへの貢献

札幌市スポーツ協会は、札幌市を拠点として活動する北海道コンサドーレ札幌、レバンガ北海道、エスポラーダ北海道、ノルディーア北海道のオフィシャルパートナーとして、チームの活動を支援するとともに、協働イベントの開催を通じて、地域スポーツの振興と市民とのふれあいの場の創出に協力しております。

(1) 北海道コンサドーレ札幌

  各施設にPRブース及び支援募金箱を設置。

(2) レバンガ北海道

  各体育館施設のバスケットボール教室参加者を対象として「バスケットボール交流戦」を協働イベントとして毎年開催。

(3) エスポラーダ北海道

  中央体育館において女子フットサルスクールを、その他8施設でSHSFフットサル教室を協働開催。

(4) ノルディーア北海道

  白石区体育館と宮の沢屋内競技場において、「エンジョイサッカー教室」を協働開催。