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一般財団法人札幌市スポーツ協会

女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく一般事業主行動計画

令和3年8月31日策定

 当協会は、性別を問わず、共生社会の実現やスポーツを通じた社会課題を解決するため、職員のひとり一人が、市民に必要とされる協会の事業を理解し、仕事に誇りを持ちいきいきと働き自分らしく能力を発揮できる会社を目指しています。
 そうしたなか、女性の活躍促進への取り組みは、積極的に経営に参画してもらうことを目標に、女性の職業生活を推進するため、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進における取り組みと併せて、次のように行動計画を策定しました。

1. 計画期間

令和3年(2021)4月1日から令和8年(2025)3月31日(5年間)

2. 当協会の課題

課題1:正規職員に占める女性の割合が低い
課題2:管理職に占める女性の割合が低い
課題3:有給休暇取得の推進が必要

3. 目標と取組内容

目標1 正規職員に占める女性の割合を40%以上にする

施設適正に応じた職員を配置する管理運営体制の構築を行い、
採用計画に基づいた職員採用を行う

目標2 管理職に占める女性の割合を20%以上にする。

仕事とライフイベントを両立し、
長期的なキャリア形成を支援するための教育研修や個人面談を行う

目標3 有給休暇取得率を75%以上とする。

事業場毎の取得状況を集計し、取得推進について管理職に通知し、
計画的な取得を定着化させる

女性の活躍の現状に関する情報公表

令和5年4月1日現在

1 正規職員に占める女性の割合  29.8%
2 管理職に占める女性の割合  21.6%
3 有給休暇取得率  79.3%


区分 男女の賃金の差異
1 全労働者 93.7%
2 正社員 88.2%
3 パート・有期雇用 99.3%