利用案内
弓道場(アーチェリー利用)
(1)利用条件
- 共通条件
ア)中央体育館または東区体育館の30Mの技量判定に合格していること。
イ)小学3年生以上であること。(小学3年生未満の利用は不可とする。)
ウ)毎年、アーチェリー協会が実施する安全講習を受講すること。
エ)使用できるボウは、リカーブボウ、ベアボウ、コンパウンドボウのみとする。
オ)入退場時に受付で矢の本数確認を行うこと。 - 大人(大学生含む)利用 ア)もしくはイ)の条件を満たすこと。
ア)技量判定50m(CP,BB)または60m(RC50歳以上)/70m(RC) に合格した者であること。
※技量判定は種目(RC・CP・BB)別に取得すること。イ)協会指導員の指導、指導員配置の一般開放の時間帯または協会の指導者認定を受けた「18歳以上の大人(大学生含む)の協会会員」が同伴し指導にあたること。 - 高校生利用 ア)及びイ)もしくはウ)の条件を満たすこと。
ア)技量判定50m(CP,BB)または70m(RC) に合格した者であること。
※技量判定は種目(RC・CP・BB)別に取得しすること。イ)課外活動の場合は「部活顧問(公認審判員等の資格保持者)」、個人登録者は協会指導員または協会の指導者認定を受けた「18歳以上の大人(大学生含む)の協会会員」が同伴し指導にあたること。ウ)協会指導員の指導、指導員配置の一般開放の時間帯のみ利用可とする。 - 小中学生利用
協会指導員、または協会の指導者認定を受けた「18歳以上の大人(大学生含む)の協会会員」が同伴し指導にあたること。 - 初心者利用(小学3年生以上で中央・東区体育館の30m技量判定未取得者)
利用不可
(2)安全講習、技量判定について
- 安全講習および技量判定は、必要に応じて協会指導員が実施する。
- 安全講習および技量判定の有効期限は、実施後から次年度の5月末日までとする。
- 技量判定は協会指導員立会のもと行射し、下記の基準を満たす者を合格とする。
- コンパウンドボウおよびベアボウは、50mの技量判定を最長距離として取り扱う。
- リカーブボウは、60m(50歳以上のみ)および70mの技量判定を共に最長距離として取り扱う。
- 技量判定は距離の短いものから順に取得するものとする。リカーブボウについては、50mの技量判定合格後、70mの技量判定が受験可能である。(60mの技量判定を必須としない。)
- 判定の実施年度もしくは前年度の大会記録を持つ者は、その大会記録をもって技量判定に変えることが出来る。その場合は申請時に当該記録を確認できる資料を提示すること。
(手書きのスコアカードは不可。HPや雑誌等の客観的に得点を確認出来る資料を提示すること。)
【技量判定基準点 36射】
コンパウンドボウ | リカーブボウ | ベアボウ | |
50M | 240(80cm6リング的) | 220(80cm的) | 220(122cm的) |
60M | - | 230(122cm的) | - |
70M | - | 200(122cm的) | - |
弓道場(弓道利用)
利用条件
- 共通条件
ア)高校生以上であること。(中学生以下の利用は不可とする。)
イ)入退場時に受付で矢の本数確認を行うこと。 - 大人(大学生含む)利用 ア)及びイ)の条件を満たすこと。
ア)全日本弓道連盟の初段以上の資格を有していること。
イ)毎年、札幌弓道連盟が実施する遠的安全講習を受講すること。
※技量判定は遠的安全講習内にて行う。 - 高校生利用
全日本弓道連盟の有段者で18歳以上の大人(大学生含む)が同伴又は、遠的安全講習を修了した18歳以上の大人(大学生含む)の顧問・指導者が同伴し指導にあたること。 - 小中学生利用
利用不可 - 初心者利用
利用不可