さっぽろ足から元気プロジェクト/さっぽろ元気支援教室

主催 さっぽろ健康スポーツ財団
開催日 平成25年8月29日(木)
会場 ひばりが丘小学校/厚別区体育館

運動機会の減少、シューズの発達など社会環境の変化によって、子どもたちの足の変形(踵の歪み、浮きゆび、偏平足、外反母趾など)が増えています。
足は体を支える大切な部分で、運動能力の発達や健康状態に大きな影響を与えます。
この度、ひばりが丘小学校6年生の生徒さんたちに足型の測定や変形改善の運動を行い、自分たちの足に関心持ってもらいました。
また、同日午後からは厚別区体育館で、中高齢者を対象に、足型の測定、健康維持・向上に関する講話と運動を行い、日頃体験できない貴重な時間を過ごしていただきました。
測定と講話は東京医療保健大学の山下和彦教授をはじめスタッフの皆さんに、運動指導はワイズ・アスリート・サポートの山本晃永代表をはじめスタッフの皆さんにご担当いただきました。

■さっぽろ足から元気プロジェクト 足型や足圧を測定してデータ化します

■さっぽろ足から元気プロジェクト 足指の力を測定しています

■さっぽろ足から元気プロジェクト 山下教授による父母のみなさんへの講話は大変貴重なお話でした

■さっぽろ足から元気プロジェクト みんなで足指じゃんけんをして足全体の動きを意識づけします

■さっぽろ足から元気プロジェクト 足のタオル綱引きはしっかり力を伝えられるかがポイントです

■さっぽろ元気支援教室 足型はもちろん、 足圧の測定により重心のかかり具合から体の歪みもわかります

■さっぽろ元気支援教室 膝間力は転倒予防にも重要な筋力です

■さっぽろ元気支援教室 イスに座りながら全身を使った運動です

■さっぽろ元気支援教室 スタッフが丁寧に指導いたします